イラン大統領、「核のプロとしてのIAEAの立場が強化されるべき」(動画)
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ローハーニー・イラン大統領が、「IAEA国際原子力機関の独立性や中立性、核の専門性の維持はきわめて重要である」とし、「核の専門機関としてのIAEAの立場が、これまで以上に世論において強化される必要がある」と語りました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
8月 27, 2020 11:06 Asia/Tokyo

ローハーニー・イラン大統領が、「IAEA国際原子力機関の独立性や中立性、核の専門性の維持はきわめて重要である」とし、「核の専門機関としてのIAEAの立場が、これまで以上に世論において強化される必要がある」と語りました。

ローハーニー大統領は26日水曜、イランを訪問中のラファエル・グロッシ・IAEA事務局長とテヘランで会談し、「IAEAは、イランが自発的に実施している追加議定書やセーフガード協定の分野における、自らの専門的・技術的な責務に加えて、核合意やこの多国間条約に関しても重大な責務を担っている」と述べています。

また、グロッシ事務局長の今回の訪問におけるイランとIAEAの合意に言及し、「イランは、わが国にとっての問題を作り出そうと常に目論む一連の敵がいる。これらの敵は核兵器を保有していながら、IAEAに協力していない」としました。

一方、グロッシ事務局長もこの会談で、今回のイラン訪問で同国とIAEAの間に合意が成立したことを喜ばしいものだとし、両者によるこれまで以上の関係拡大・強化を強調しました。

さらに、「核合意は、全ての関係方面にとってIAEAの指標となる大きな成果であった。その維持のために、IAEAには重大な責務が委ねられている」と語っています。

そして、「IAEAの機能は、専門的・技術的なものである」とし、「イランとIAEAの協力は、外的な要因や雑音に影響されてはならない」と述べました。

イランとIAEAは、グロッシ事務局長の2日間のイラン訪問の終了に当たって声明を発表し、「両者は、規約実施に関して、IAEAにより明確にされた一連の問題を、善意に基づき解決することで合意に達した」と表明しています。

 

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