イラン外務次官が、ウィーンでIAEA事務局長と会談
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イランのアラーグチー政務担当外務次官は1日火曜夜、オーストリア・ウィーンで開催されたイラン核合意合同委員会会議の後、IAEA国際原子力機関のグロッシ事務局長と会談しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
9月 02, 2020 10:06 Asia/Tokyo
  • アラーグチー外務次官がウィーンでグロッシIAEA事務局長と会談
    アラーグチー外務次官がウィーンでグロッシIAEA事務局長と会談

イランのアラーグチー政務担当外務次官は1日火曜夜、オーストリア・ウィーンで開催されたイラン核合意合同委員会会議の後、IAEA国際原子力機関のグロッシ事務局長と会談しました。

イルナー通信によりますと、グロッシ事務局長は同日夜、アラーグチー外務次官との会談を有益であったと評価し、ツイッター上で、イランとIAEAの協力は続く、と述べました。

この会談で両者は、イランとIAEA間の協力、相互作用、さらに信頼醸成につながったテヘランでの最近の会談と共同声明について、有益かつ建設的だった、としました。

アラーグチー外務次官とグロッシ事務局長はまた、イランとIAEAが誠実であることを基本に相互協力を継続するとの意思を確認しました。

イランとIAEAは、先月26日にグロッシ事務局長がテヘランを訪問し、イラン当局と話し合う中で、これまで以上にそれぞれの協力態勢を強化することで合意しました。

イランとIAEAは声明の中で、双方は集中的な協議の後、セーフガードの実施に関してIAEAが明らかにした問題を誠実に解決することに合意したとしました。 この点で、イランは自主的にIAEAが指定した2施設への査察を許可しています。

イラン核合意の当事国であるヨーロッパ各国は、イランとIAEAの決定を歓迎すると同時に、これを核合意の存続・維持に向けた前向きな一歩と評価しました。

これに関連して、核合意の関係各国は1日、ウィーンで開かれた第16回核合意合同委員会会議で顔を合わせ、米国の一方的な行動に対抗し、合意存続に向けた新たな一歩を踏み出しました。

この会議に出席した各国は、イラン核合意の存続の必要性をあらためて強調しました。

2018年5月8日、トランプ米大統領は、核合意に規定された自国の責務に違反し、一方的にこの国際協定を離脱、同時に対イラン制裁の再発動を発表しました。

トランプ大統領の措置は、国内外からの幅広い非難を招きました。

 

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