イラン外相、国連2030持続可能な開発目標ハイレベル会合で演説
4月 22, 2016 14:39 Asia/Tokyo
イランのザリーフ外務大臣が、持続可能な開発目標を実現するための最優先事項は、過激派と暴力との戦いだとしました。
イルナー通信によりますと、ザリーフ外相は、21木曜夕方、2030持続可能な開発目標ハイレベル会合に出席し、イランはこの目標の効果的かつ完全な実行を決意しているとし、「この目標を実現するための最優先事項は、中東地域を破壊している暴力や過激派と戦うことだ」と述べました。
また、「イラン政府は、不公正な制裁や制限など、多くの問題や障害にも拘わらず、恒久的な開発目標を実現するためのプロセスを開始し、戦略的なアプローチを進めている」と述べました。
さらに、「イランは、貧困の撲滅、水や再生可能なエネルギー資源の恒久的な管理、住宅問題、砂漠化への対策を優先事項に据えている」と強調しました。
ザリーフ外相は、「2030持続可能な開発目標を実行するには、国際社会のより効果的な連帯と協力が必要であり、国連はその中で、恒久的な開発目標に沿った国際協力を強化するため、調整役として重要な役割を果たすべきだ」と語りました。
ニューヨークの国連本部では、各国の高官が集まり、昨年末に採択された2030持続可能な開発目標を実現するための方法について話し合いを行いました。
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