イラン外務省報道官、「イランと中国の協議は中断されていない」
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イラン外務省報道官
イラン外務省のハティーブザーデ報道官が、包括的協力文書に関するイラン・中国間の協議は米大統領選の結果発表まで中断されているという噂を否定しました。
イルナー通信によりますと、ハティーブザーデ報道官は3日火曜夜、「イラン・中国両政府は、協力文書の詳細について協議の最中である」と述べました。
また、「25ヵ年包括的協力計画におけるイランと中国の協議は、真剣に行われている最中であり、いかなる国の選挙、特に米国の選挙とは何ら関係することはない」と指摘しました。
最後の編集段階に入っているこの計画は、米政府関係者にとってのr懸念材料のひとつと化しています。
イランと中国による25ヵ年包括的協力計画の草案は、しばらく前にイラン閣僚会議で可決されており、イラン外務省は、協力文書への署名に向けた最終手続きの任を負っています。
この文書には、政治、安全保障、国防、文化、農業、経済、学問、観光、石油・エネルギー、通信インフラと連絡技術、通商貿易、健康と保健衛生をはじめとした、様々な分野が含まれています。
イラン外務省は先日、「イランが西アジア地域の主要国であるのと同様、中国も東アジア地域の主要国として多大な潜在能力を秘めており、ほどなく世界最大の経済大国となるだろう。そのため、両国の間で長期的関係が確立されることは、欧米を中心とした多くの国にとって喜ばしいことではない。敵側はイランと世界の協力を阻害しようと力の限り努めており、このような関係が彼らのあらゆる計画を無に帰してしまうのをよく理解している」と表明しています。
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