イラン外務省報道官、「米国が、アフガン司法機関の破壊を密かに工作」
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イラン外務省のハティーブザーデ報道官は、アフガニスタンにおける米国の機密工作は、無責任な米軍撤退とアフガニスタンの司法機関の破壊に向けたものであるとしました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
11月 25, 2020 15:49 Asia/Tokyo
  • イラン外務省のハティーブザーデ報道官
    イラン外務省のハティーブザーデ報道官

イラン外務省のハティーブザーデ報道官は、アフガニスタンにおける米国の機密工作は、無責任な米軍撤退とアフガニスタンの司法機関の破壊に向けたものであるとしました。

25日水曜のイルナー通信によりますと、ハティーブザーデ報道官は、米国がアフガン撤退により再び、同国が戦争と流血に巻き込まれるような形でアフガンを去ろうとしていると述べ、「米国はアフガニスタンへの侵略者として国際法を尊重しなければならず、この地域から撤退する際は焼け焦げた大地を未来のアフガニスタンに引き渡すべきではない」と語りました。

また、今日、ホワイトハウスに陣取る現政権は裏取引を通じてアフガニスタンの未来を破壊しようと、あらん限りの工作を試みていると述べ、「イランは現在のアフガニスタンの国家構造、少数派の権利、宗教面での権利、そして アフガニスタンの人々がやっとの思いで手に入れたものを維持するよう腐心している」と語りました。

そして、アフガニスタンの全ての勢力やグループは、アフガニスタン人の間の一つの完全なプロセスのなかで互いに対話ができなければならない、と強調し、「イランは、アフガニスタン人同士の対話が成果に至り、アフガニスタンでの恒久的な平和を構築するために全力を尽くす」と述べました。

イランは、西アジア地域と世界の中での影響力のある国の1つとして、常に対話と政治を通じて、アフガニスタンの危機を含む地域の危機の解決に努めてきました。

イラン当局は常時、アフガニスタンでのイランの努力の焦点は、アフガニスタン政府による同国内の安定化と安全であり、イランはそのためにはいかなる努力も惜しまないと表明しています。

 

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