11月 28, 2020 17:19 Asia/Tokyo

シオニスト政権イスラエルの政府当局の立場表明や、同政権の過去の行動や経歴から、イスラエルがイランの核科学者の暗殺事件の主な容疑者であることが見て取れます。

イラン国防軍需省・研究開発機関の長官を務めるモフセン・ファフリーザーデ氏が27日金曜夕方、テヘラン近郊で暗殺され、殉教しました。

これ以前に、イスラエルのネタニヤフ首相は、核兵器の獲得を追求しているとしてイランを非難する表明の中で、ファフリーザーデ氏の名前を記憶しておくよう語っていました。

この暗殺事件を受け、タフテラヴァーンチー・イラン国連大使は同日、国連安保理に書簡を送付し、ファフリーザーデ氏の暗殺事件の責任はシオニスト政権イスラエルにあるとしています。

 

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