韓国首相がイランに出発、凍結資産問題など二国間問題を協議へ
4月 11, 2021 17:30 Asia/Tokyo
-
韓国のチョン・セギュン首相
韓国のチョン・セギュン首相が11日日曜朝、1泊3日の日程でイランを訪問するため、ソウル空港を出発しました。
韓国の首相のイラン訪問は44年ぶりとなります。
韓国・ヨンハプ通信がソウルから報じたところによりますと、チョン首相は韓国・イラン関係の改善方法のほか、経済など両国の協力関係や米国の対イラン制裁で韓国内の銀行にイランの資金70億ドル(約7675億円)が凍結されている問題などについて議論するとみられています。
この報道ではまた、チョン首相はイラン到着後、ジャハーンギーリー第1副大統領のほか、ガーリーバーフ国会議長ローハーニー大統領と、ラーリージャーニー・イスラム革命最高指導者顧問とも面会・会談する予定です。
さらに、サムスン電子やLG電子など、イランに進出している韓国企業の関係者との面会も予定されています。
なお、チョン首相のこのイラン訪問には韓国外務省のチェ・ジョンゴン第1次官、および企画財政省のイ・オグォン第1次官らが同行します。
イラン外務省のハティーブザーデ報道官はこれに先立ち、チョン首相が今月11日と12日の両日にわたりテヘランを訪問し、韓国に残っているイラン中央銀行の凍結資産へのアクセスに対する違法な制限の問題を含め、二国間問題についてイランの政府関係者と会談するだろうと表明していました。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ