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イラン東部・南ホラーサーン州マーフーニーク村;世界の7つの不思議な村の1つ
May 05, 2021 14:13 Asia/Tokyo
イラン東部・南ホラーサーン州にあるマーフーニーク村は、世界の7つの不思議な村の1つで、その驚くような風習などから、小説『ガリヴァー旅行記』に登場する小人国・リリパットのような場所として知られています。
この村は、南ホラーサーン州のアフガニスタンとの国境にほど近いサルビーシェ郡に位置しています。
この村は、アフガニスタンまで30分ほどの距離に位置しており、村民の多くは、数百年前にアフガンからここに移住したアフガン人にルーツを有しています。
マーフーニーク村は山間の村で、村民が独自の慣行儀礼や文化を有していることから、イランはもとより世界でも名声を博しています。
また、この村独特の建築様式や地元民の特有の風俗習慣、文化などから、世界の7つの不思議な村の1つとされています。
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