イラン外務次官「核合意参加各国が決断する時だ」
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オーストリア・ウィーン協議でイラン代表団を率いるアラーグチー外務次官は、核合意の各参加国が決断する時がきたと強調しました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
6月 20, 2021 15:46 Asia/Tokyo
  • アラーグチー外務次官
    アラーグチー外務次官

オーストリア・ウィーン協議でイラン代表団を率いるアラーグチー外務次官は、核合意の各参加国が決断する時がきたと強調しました。

アラーグチー外務次官は20日日曜、ウィーン協議第6ラウンド最終日の合同委員会に先立って、「現在、すべての合意文書がほぼ用意ができている」と語りました。

同次官は「一部の課題は解決し、一部はそうでない。しかし、対立の残る課題は完全に具体的な形となり、対立の側面がどのようなものであるかは完全にはっきりしている」と述べました。

同氏は、「合意の見通しは完全に明白であり、参加各国は自らの決断をすべきだ」と語りました。

アラーグチー氏はまた、「協議をいったん中止し、決断のためそれぞれの本国へ帰る」と述べました。

核合意合同委員会はイラン時間20日夕方(日本時間同夜)、第6ラウンドで実施された協議の結論作業を目的として、イランとアメリカを抜いた中国、フランス、ドイツ、ロシア、イギリスの4+1グループで開催されます。

イランは、「核合意に違反したのはアメリカの側であり、アメリカが制裁を解除して合意に復帰しなければならない。アメリカの責務履行は検証可能な形で実施される必要がある」と強調しており、アメリカの核合意復帰に急いで固執するつもりもないともしています。

 

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