イラン国会議長が、アメリカによるイランの資産押収に対処する必要性を強調
May 10, 2016 18:21 Asia/Tokyo
イランのラーリージャーニー国会議長が、イランの資産押収というアメリカの窃盗行為は、あらゆる国際法規に反するものだとしました。
アメリカの最高裁判所は、4月20日、アメリカの裁判所に、テロ犯罪の犠牲者の訴えに対して、イランの凍結資産から賠償金を支払う許可を与える判決を下しました。
メフル通信によりますと、ラーリージャーニー議長は、10日火曜、国会の公開会議の初めに、アメリカによるイランの資産押収を強く非難し、「このようなアメリカの行き過ぎた行動を見過ごすべきではない」と述べました。
さらに、「イラン外務省は、国際司法裁判所に提訴すべきだ」と語りました。
イラン外務省は、アメリカ最高裁のイランに対する最近の判決を非難し、それは国際法規の最低限の原則に反するものだとしました。
イラン外務省は、「今回の判決は、アメリカ人に権利を与えるものではなく、イランの資産を横領するものと見なされる」と強調しました。
イラン政府は、アメリカのイランの資産20億ドルの押収の判決について調査し、この権利の主張を追及するための作業グループを設置しています。
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