国連が、イラン大統領選挙の結果に反応
6月 23, 2021 04:29 Asia/Tokyo
国連が、最近行われたイラン大統領選挙の結果に反応しました。
ファールス通信によりますと、ドゥジャリク国連事務総長報道官は記者会見で、今月18日に実施された第13期イラン大統領選挙の結果に反応し、「グテーレス国連事務総長は、イランの国益に着目しての相互尊重に関する問題について、イランの政府関係者との協力継続を待ち望んでいる」と述べています。
ライースィー氏は、第13期イラン大統領選において1792万6345票を獲得して当選し、第8代イラン大統領への就任が決まっています。
これまでに、南米諸国やロシア、中国、北朝鮮、トルコ、オマーン、シリア、パキスタン、アフガニスタン、ベトナム、イラク、クウェート、レバノン、アルメニア、ウズベキスタン、キルギス、アルジェリア、アゼルバイジャン、インド、UAEアラブ首長国連邦、ナイジェリアの各国首脳がメッセージを発信して、ライースィー氏の今回の当選に祝意を表明しました。
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