イラン政府報道官、「核合意復活交渉を成果に結びつけるために自らの権利を妥協することはない」
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ラビーイー・イラン政府報道官が、「我々は、核合意復活交渉を成果に結びつけるために自らの権利を妥協することはなく、我々の思惑が確保されないのであれば、交渉の継続を次期政権に委ねる」と語りました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
6月 29, 2021 15:38 Asia/Tokyo
  • ラビーイー・イラン政府報道官
    ラビーイー・イラン政府報道官

ラビーイー・イラン政府報道官が、「我々は、核合意復活交渉を成果に結びつけるために自らの権利を妥協することはなく、我々の思惑が確保されないのであれば、交渉の継続を次期政権に委ねる」と語りました。

ラビーイー報道官は29日火曜、記者会見し、核合意復活交渉の最新情勢に関して、「我々の見解からして、これまで交渉の席上で議論するべき事柄のすべては、当事者間で議論されてきた。我々の見解はすべての関係者にとって極めて明確であり、我々はこれらの見解を強調する」と述べています。

また、「交渉は、すべての当事者が各自の決定を下すべき段階に達している。我々は自らの決定を下し、発表しており、米国を含む他の関係国がそれぞれの政治的決定を発表するのを待っているところである。その決定にもとづいて、次のラウンドの会合でより明瞭に話し合うことができる」としました。

さらに、「エネルギー、金融、銀行、保険など、イラン経済の主要分野への制裁を解除することについては各国の見解が一致している。ただし、協議の議題のすべての問題について合意が成立しない場合、事実上合意には達しておらず、逆にすべての問題について合意に達した場合にだけ、ひとつの合意が成立したと言える」と語っています。

最後に、イラン北西部サルダシュトの化学爆弾投下記念日に際して、「この日は、大量破壊兵器の使用における人類の犠牲を強調し、イランがそのような兵器の製造、保管、使用に反対した理由を明らかにする機会である」と結びました。

 

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