IRTU事務局長、「米による抵抗のメディアの閉鎖は人権侵害事例」
(last modified Tue, 29 Jun 2021 11:41:50 GMT )
6月 29, 2021 20:41 Asia/Tokyo

イスラムラジオ・テレビ放送連合(Islamic Radios &Televisions Union )のキャリミヤーン事務局長は、抵抗組織系列の一部のメディアやサイトの閉鎖というアメリカの圧政的で違法な行動を非難すると共に、「この行動は、人権侵害や言論の自由への明らかな侵害である」としました。

キャリミヤーン事務局長は29日火曜、IRTU第10回総会の開幕式において、「世界の人々やイスラム教徒は、健全なメディアの番組を利用する権利がある」と述べました。

また、抵抗のメディアや衛星報道の閉鎖というアメリカの違法な行動を批判し、「この行動は、人権や言論の自由への侵害である」としました。

IRTU第10回総会は、メディアの公正や言論の自由のスローガンをテーマとして、同連合の加盟国のメディア関係者、政治専門家・文化界関係者が参加する中、同時にテヘラン、イラク・バグダッド、パレスチナ・ガザ地区、アフガニスタン・カーブル、トルコ・イスタンブール、イエメン・サヌアを結んでオンライン開催されました。

この会合は、テヘランでは29日火曜、IRIBの国際会議場で実施されています。

 

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