イラン国会議長補佐官、「東西が均衡する外交は次期政権の優先課題」
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イランのアミールアブドッラーヒヤーン国会議長国際問題担当特別補佐官が、「東側と西側の均衡が取れた外交政策は、次の第13期政権の優先課題である」と強調しました。
(last modified 2025-08-16T09:55:59+00:00 )
7月 13, 2021 18:05 Asia/Tokyo
  • イランのアミールアブドッラーヒヤーン国会議長国際問題担当特別補佐官
    イランのアミールアブドッラーヒヤーン国会議長国際問題担当特別補佐官

イランのアミールアブドッラーヒヤーン国会議長国際問題担当特別補佐官が、「東側と西側の均衡が取れた外交政策は、次の第13期政権の優先課題である」と強調しました。

イルナー通信によりますと、アミールアブドッラーヒヤーン補佐官は13日火曜、ツイッターにおいて、「ライースィー次期大統領の見解では、均衡がとれた外交、東側と西側の活発な関係、全近隣諸国やアジアへの特別な視点が、外交政策の優先課題である」としました。

ライースィー氏は、先月18日に実施された第13期イラン大統領選挙に勝利し、次の政権を担う第8代イラン大統領に選出されました。

同氏の大統領宣誓式典は、8月5日に予定されています。

 

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