イラン・仏両外相が、アフガンでの包括的政権発足を強調
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アミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相とルドリアン仏外相が電話会談を行い、両国間そして地域・国際関係の最も重要な最新情勢に関して意見交換を行いました。
(last modified 2026-03-02T10:12:05+00:00 )
9月 02, 2021 12:55 Asia/Tokyo
  • アミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相とルドリアン仏外相
    アミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相とルドリアン仏外相

アミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相とルドリアン仏外相が電話会談を行い、両国間そして地域・国際関係の最も重要な最新情勢に関して意見交換を行いました。

イルナー通信によりますと、アミールアブドッラーヒヤーン外相はこの電話会談で、「アメリカ現政権は、核合意からの違法な離脱や、偉大なるイラン国民に対する圧政的な制裁行使を、そしてヨーロッパ側の関係国は核合意の不履行を理由に、現状に至った責任を問われており、核合意内の責務の完全実施に復帰すべきである。またその前提で、イランは自国民の利益や権利の確保における具体的な成果を得られるべき協議に参加するだろう」と述べています。

また、「誠に遺憾ながら、アメリカの現政権も以前の主張に追従し、イランに対抗する手段として違法な制裁を行使しようとしている。だが、アメリカは我々がそのような圧力に屈しないことを認識すべきであり、ヨーロッパ側も思慮ある立場をとり、建設的な役割の履行に務めるべきだ」としました。

そして、「地域的な数々の危機は、地域外の大国の干渉的な政策の結果である。わが国の第13期政権の対外政策は近隣諸国との関係を優先している。そして、地域の安定は国内、さらには地域内部の戦略を有しており、無責任かつ干渉的な行動はいずれも、地域の混乱をさらに助長するものだ」と語っています。

両者はまた、アフガニスタン情勢に関しても協議し、すべての関係勢力に対し包括的政権の発足を促すための協力の必要性を強調しました。

なお、ルドリアン外相はこの電話会談で、アミールアブドッラーヒヤーン外相の着任に祝意を示すとともに、双方の関心事項に関する協議ややり取りを今後さらに拡大するよう求めています。

 

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