イランとEUの外相がウィーンで会談
May 17, 2016 20:32 Asia/Tokyo
イランのザリーフ外務大臣と、EUのモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表が、オーストリアのウィーンで会談しました。
IRIB通信がウィーンから伝えたところによりますと、シリア連絡グループ会議に参加するために16日月曜夜、ウィーン入りしたザリーフ大臣は、モゲリーニ上級代表と会談しました。
この二者会談では、核合意の実行とシリア情勢に関する最新の状況について話し合いが行われました。
ザリーフ大臣はさらに、オーストラリアのビショップ外務大臣、国連のデミストゥラ・シリア担当特使とも会談しました。
これらの会談で、シリアの最新情勢、とくに人道支援の移送問題とイランとオーストラリアの関係、最近のザリーフ大臣のオーストラリア訪問の成果について話し合いが行われました。
ザリーフ大臣は、16日月曜夜、シリア連絡グループ会議に出席するため、ウィーン入りした際に、「この会議は停戦の完全な遵守の必要性を強調するための機会だ」と述べました。
また、シリア、中東、国際社会がテログループによってさらされている脅威について触れ、「これらのテログループに対抗することが必要であり、これらのグループが停戦を利用して、シリア人へのテロ行為を拡大するのを許してはならない」と強調しました。
シリア連絡グループ会議は、17日火曜、オーストリアの首都ウィーンで開催されます。
タグ