9月 27, 2021 20:28 Asia/Tokyo
  • イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師
    イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師

イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、テヘラン大学で実施されたシーア派3代目イマーム・ホサインとその教友らの殉教の40日忌・アルバインの日の儀式でビデオ式で演説し、様々な手段を使った、イランの世論に影響を及ぼすための敵によるプロパガンダ攻撃に触れ、「説明活動によって、これらのプロパガンダ攻撃を撃退することが可能である」と語りました。

イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師

 

ハーメネイー師は、メディアやバーチャル空間という可能性を、啓蒙や存在する疑惑・質疑に応えるために絶好のものであるとし、「もちろん、真実を説明する際の決定的な原則は、世論に対応する際に侮辱、誹謗中傷、虚言、欺瞞を回避し、道徳的な方法に訴え、論理、完全な合理性を伴った内容説明を行い、人情を活用することである」と述べました。

 

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