11月 13, 2021 18:32 Asia/Tokyo

イラン中部マルキャズィー州マハッラート市で、17万種の色とりどり花を800m2の敷地に敷き詰めた、生花の絨毯が公開されました。

国際通信イランプレスによりますと、今回作られた花の絨毯は西アジア最大とされ、マルキャズィ州の伝統工芸・文化遺産・観光業の関係者や社会活動家、マハッラートの市役所や植物生産業者連盟の努力によってデザインされたものです。

この絨毯は、今月11日から13日まで一般公開されています。

マハッラートは、イラン有数の気候の良好な都市のひとつで、各種の花や植物が生産されていることから、イランでは花の町として知られており、多くの観光客がこの町を訪問しています。

 

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