WHO代表「アフガン難民400万人へのワクチン接種イランの功績」
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イラン駐在のWHO・世界保健機関代表であるジャアファル・ホセイン氏は、イランでのアフガン難民400万人に対してコロナワクチン接種が行われたことは、イランにとって大きな功績であるとしました。
(last modified 2025-06-22T07:17:28+00:00 )
11月 28, 2021 21:16 Asia/Tokyo
  • アフガン難民に対してコロナワクチン
    アフガン難民に対してコロナワクチン

イラン駐在のWHO・世界保健機関代表であるジャアファル・ホセイン氏は、イランでのアフガン難民400万人に対してコロナワクチン接種が行われたことは、イランにとって大きな功績であるとしました。

イラン駐在のWHO・世界保健機関代表であるジャアファル・ホセイン氏

イルナー通信によりますと、ジャファル・ホセイン氏は28日日曜、このことを述べると共に、「イラン保健医療教育省の協力により、シノファーム、アストラゼネカ、そしてイラン製ワクチン「Barekat」といったコロナ予防ワクチンの効果を測る調査を行っている」としました。

また、「イランでは、一般へのワクチン接種がよいサービスで行われ、国内製のワクチンや輸入された外国製ワクチンの使用により大規模な範囲で行われた」と語りました。

さらに、イランはワクチン接種の面で、西アジア地域における先進国のひとつであると述べました。

 

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