イラン外相、「イランの要求は核合意の枠を超えない」
12月 06, 2021 18:23 Asia/Tokyo
-
アミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相とシリアのミグダード外相
アミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相が、シリア外相との共同記者会見で、「協議でのイランの要求は、核合意の枠を超えないものだ」と語りました。
イルナー通信によりますと、同外相は6日月曜、テヘランでシリアのミグダード外相との共同記者会見にのぞみ、「イラン代表団が書面で他の関係国に提示したものは完全に核合意の枠組みの範囲内であり、これらの文書で、両者に合意されたものを超えたような要求はイラン側から一切提示されていない」と述べています。
また、「両国関係は戦略的なものだ」とし、「イランの殉教者は、シリア軍とともに、テロとの戦いと地域への治安の回復に重要な役割を果たした」としました。
さらに、「イランは、シリアの政府や国民との調整なしでの外国軍のシリア駐留を非難する」とし、「そのような駐留は地域の平和や安定のためにならないと考える」としています。
ほかにも、シリアに対する外交政策におけるいくつかの西側およびアラブ諸国の見直しと、その国での大使館の開設に満足の意を表明しました。
そして、シオニスト政権のシリアへの散発的な攻撃について、「シオニストという偽り政権は、西アジア地域での情勢不安の元凶であり、シリアが国家の安全保障や地域の安全のためにシオニストと妥協しないと考える」としています。
また続けて、「双方は、テロとの闘いにおいて、そしてアフガニスタンの人々の意見に関して、アフガニスタンの人々のすべてのグループとの包括的な政府の形成に同意する」と語りました。
ラジオ日本語のユーチューブなどのソーシャルメディアもご覧ください。
https://twitter.com/parstodayj
タグ