イラン革命防衛隊総司令官が、イスラエルに対して警告
(last modified Thu, 24 Mar 2022 10:54:01 GMT )
3月 24, 2022 19:54 Asia/Tokyo
  • イランイスラム革命防衛隊のサラーミー総司令官
    イランイスラム革命防衛隊のサラーミー総司令官

イランイスラム革命防衛隊のサラーミー総司令官は、シオニスト政権イスラエルに対して、彼らの邪悪な行動について警告を発しました。

サラーミー総司令官は23日水曜、地域におけるイスラエルの挑発行為に反応し、「悪事を働くことは止めた方がよい。そうしなければ再度、革命防衛隊によるミサイル攻撃を受けることになるだろう」と述べました。

また、「シオニストは、革命防衛隊のミサイル攻撃による打撃を実感した。ゆえに我々は彼らに対し、悪事を停止しなければ、世界で彼らに対してまだ開かれている小さな扉さえも閉めると警告する」としています。

今月13日、イラク北部クルド人自治区内の町エルビルにて、イスラエルの諜報機関モサドの2つの拠点が、イランイスラム革命防衛隊のミサイルによるピンポイント攻撃を受けました。

 


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