イラン大統領、「米・NATOのアフガン駐留がもたらしたのは破壊と殺戮のみ」
4月 26, 2022 10:02 Asia/Tokyo
イランのライースィー大統領が、「アフガニスタンにおける米国とNATO北大西洋条約機構の駐留は、破壊と殺戮以外の何ももたらさず、この国や地域に安全を生み出すことはなかった」と述べました。
イルナー通信によりますと、ライースィー大統領は25日月曜、新しくイランを兼任するラトビア特命全権大使の信任状捧呈式において、「今日、国際舞台において私たちは、アフガニスタンやパレスチナなどの国々に対する抑圧や侵害をはじめとした、深刻な問題に直面している」と述べました。
続けて、「アフガニスタンにおける米国とNATOの駐留は、破壊と殺戮以外の何ももたらさず、アフガニスタンと地域のいずれにも安全を生み出すことはなかった」としました。
そして、世界を一極主義や戦争に導くいかなる措置にもイランは反対するとして、「ウクライナでの戦争や紛争が、アフガニスタンの危機や同国で人々が抱える問題、および大量の難民発生に十分な注意を向ける妨げとなってはならない」と説明しました。
タグ

