アルメニアの外相がテヘランで会談
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アルメニアのナルバンジャン外務大臣が、テヘランでイランの大統領、外務大臣、国会議長と会談し、イランとの2者、地域、国際関係の拡大に向けた用意を表明しました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
6月 06, 2016 18:45 Asia/Tokyo
  • アルメニアの外相がテヘランで会談

アルメニアのナルバンジャン外務大臣が、テヘランでイランの大統領、外務大臣、国会議長と会談し、イランとの2者、地域、国際関係の拡大に向けた用意を表明しました。

イランのローハーニー大統領は、5日日曜、ナルバンジャン外相との会談で、「現在、アルメニアを通じて黒海とペルシャ湾をつなげる下地が整えられており、イランはこの枠内で、アルメニアに技術サービスを提供しようとしている」と語りました。

さらに、「イランは常に地域の安全保障、治安、安定の確立と問題の平和的解決を望んでおり、これに関して、地域諸国への支援を惜しまないだろう」と述べました。

一方のナルバンジャン外相も、この会談で、「アルメニアは常にイランとの関係の全面的な拡大と強化を求めている」と語りました。

この会談の終わりには、イランとアルメニアの査証免除に関する文書が両国の外相によって調印されました。

イランのザリーフ外務大臣も、ナルバンジャン外相との会談で、核合意を受けた最新の金融取引に関して、「アメリカは真剣にこれに関して明確な歩みを進めるべきだ」と述べました。

ザリーフ外相はさらに、「イランは最近のナゴルノカラバフ問題において、アルメニアとアゼルバイジャンの双方に自制を促し、地域の平和と安全の確立に向け、あらゆる努力を行う用意がある」と述べました。

ナルバンジャン外相も、「アルメニアは、対イラン制裁の解除を実行し、イランと積極的な金融取引を行う用意がある」と述べました。

イランのラーリージャーニー国会議長も、5日、ナルバンジャン外相と会談し、「現状において、地域のテロの拡大は懸念事項であり、この問題において両国は共通の見解を持つことが必要だ」と語りました。

ナルバンジャン外相もこの会談で、「イランとアルメニアは政治や経済の分野での二者関係の強化に向け努力すべきであり、国会関係はこうした重要性を実現する上で建設的なものだ」としました。