イラン外相が、IAEAでの反イラン決議案起草者らに警告
6月 06, 2022 10:28 Asia/Tokyo
-
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相
イラン外相が、「IAEA国際原子力機関において反イラン決議案を起草した者たちが脅迫という手段を追求する場合、その全結果の責任は彼らの側にある」と警告しました。
IAEA理事会の次回会合は、6日月曜に予定されていますが、これに先立ちアメリカおよび英独仏のヨーロッパ3か国は、同理事会に共同で決議案を提出し、「(イランの)未申告の施設で見つかったウラン粒子に関連する問題が解決されていないことは、大きな懸念材料である」と主張しました。
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相は同日未明、IAEA理事会の会合を前に、ツイッターにおいて「IAEAで反イラン決議案を起草した者たちが脅迫という手段を追求する場合、その全結果の責任は彼らの側にある」としました。
そして、「我々は、強力かつ永続的で良い合意を歓迎する。もし米国とヨーロッパ3カ国が現実を直視するなら、合意に到ることは可能だ」と続けました。
アミールアブドッラーヒヤーン外相はこれ以前にも、核合意関連協議の調整役であるEUのボレル外務・安全保障上級代表との電話会談において、「米国とヨーロッパ3か国によるIAEAでのいかなる政治的行動も、間違いなくイランからの相応かつ効果ある即座の反応に突き当たることになるだろう」と警告しています。
タグ

