日本外務省中東アフリカ局長とイラン外務次官が会談
6月 07, 2016 17:50 Asia/Tokyo
日本外務省の上村(うえむら)中東アフリカ局長とイラン外務省のアミールアブドッラーヒヤーン・アラブアフリカ担当次官が会談し、中東の最新の情勢、特にシリアとイエメンの情勢について話し合いました。
IRIB通信によりますと、上村局長はこの会談で、地域の平和と安定を促す上でのイランの重要な役割に触れ、イランとの協議の必要性を強調しました。
また、シリアの紛争地域への人道支援の移送方法とイランの支援について検討しました。
一方のアミールアブドッラーヒヤーン次官も、地域情勢に対するイランの立場を説明し、「中東危機、特にシリアとイエメンの危機は軍事的な方法では解決できず、この2カ国と地域の平和と安定を強化する唯一の方法は、理性に訴え、政治的に問題を解決することだ」と述べました。
また、イランとペルシャ湾岸の近隣諸国との関係は、歴史的、文化的な結びつきに基づいたものだとし、「我々の政策は、常に、隣国としての原則を保持し、可能な限り、これらの国との関係を向上することに基づいている」と語りました。
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