男子W杯初女性審判の山下さんが抱負を表明
9月 03, 2022 15:05 Asia/Tokyo
今年11月開幕のサッカーのワールドカップ・カタール大会で、男子W杯史上初の女性審判員の1人に選ばれた山下良美主審が、抱負を語りました。
山下氏は記者会見で、「私たち女性が初めて、男性サッカーのワールドカップに参加することは、これからの女性にとって可能性が広がっているということを伝えられているのではないかと思います。私自身も、それを常に感じています」とコメントしました。
また、「女性のレフェリーが、男性の試合を担当するというこの状況を当たり前にするには、まずこの状況が継続される必要があります。そのためには信頼を得なければならないというプレッシャーは強く感じています」と心境を語っています。
一方で、スポットライトを浴びるメリットも認識しており、「西アジアには女性レフェリーがまだほとんどいない状況なので、このカタールW杯で少しでも、1人でも女性レフェリーが増えればいいなと感じている」と述べ、伝統的に男性中心の大会において自身の存在が女性の新たな可能性を切り開くことにつながることへの期待感を表明しました。
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