2月 19, 2024 21:54 Asia/Tokyo

シオニスト政権イスラエルによるガザ戦争開戦から5か月目に入った中、東京で大勢の人々がパレスチナ国民を支持するデモを行い、「イスラエルはテロリスト」というスローガンを連呼しました。

イルナー通信が19日月曜、報じたところによりますと、イスラエルがラファへの侵攻を示唆・脅迫する中、ロシアのニュース局ロシアトゥデイが公開した動画には、東京におけるパレスチナ支持デモの様子が映っているとのことです。

ロシアトゥデイによりますと、東京では18日日曜、多くの人々がガザ地区でのイスラエル政権による戦争に抗議するために集結しました。

一方、これらの動画には、デモに反対する外国人がデモ中に群衆に向かって叫び、抗議活動を止めようとしている様子も示されています。

公開された動画からは、デモ参加者らが「イスラエルはテロリストだ」というスローガンを連呼している様子が分かります。

シオニスト政権によるガザ侵攻から136日が経過しましたが、ガザにあるパレスチナ保健省の発表によりますと、同地区では2万9,000人以上のパレスチナ人が殉教しました。

この規模の犯罪が発生しているのは、イスラエルが150万人以上が住むガザ南部ラファで大規模な作戦の実行を示唆している中でのことです。

 


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