日本の防衛費増大を中国が懸念
12月 25, 2016 18:57 Asia/Tokyo
中国が、日本の防衛費の増大に対して、懸念を示しました。
イルナー通信によりますと、中国外務省の華春瑩報道官は、「日本政府の実質的な意向が不明なため、中国は日本の軍事費の増大を懸念している」と語りました。
華報道官はまた、2017年度の日本の防衛費440億ドルに触れ、「日本は中国の脅威にさらされているという口実で、毎年軍事費を増大している。今年度に比べて、来年度の軍事費は1.4%増加している」と述べました。
さらに、防衛費増大の問題は、中国にとってのみならず、日本国内でも盛んに疑問視されているとしました。
華報道官は、中国とほかの地域諸国は、日本の動向すべてと、その計画に注視しており、日本が歴史から教訓を得るよう希望するとしました。
日本政府は先週、来年度の防衛費を440億ドルとすることを閣議決定したと発表しました。
日本は2012年から、連続して防衛費を増大しており、来年度は過去最大の増額になると見られています。
日本政府は来年度の軍事予算の一部は、東シナ海の駐留強化に当てられることになり、増額の理由は、中国と北朝鮮の核兵器の脅威によるものだとしています。
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