駐韓日本大使が、日本に一時帰国
1月 09, 2017 19:02 Asia/Tokyo
韓国駐在の長嶺大使が、両国の外交関係の悪化に遺憾の意を表明し、日本に一時帰国しました。
プレスTVによりますと、長嶺大使は、9日月曜朝、ソウルを発つ前に、記者団に対し、「プサンの総領事館前の少女像の設置は非常に遺憾だ」と表明しました。
さらに、「この問題について、岸田外務大臣など政府の高官と協議することになっている」と述べました。
日本は3日前に、韓国の少女像の設置に抗議し、駐韓大使を一時帰国させる決定を下しました。
第2次世界大戦で、朝鮮、中国、インドネシアなどアジア諸国の女性およそ20万人が慰安婦として、日本軍に強制連行されたと言われています。
日本と韓国は2015年、慰安婦問題に関する合意を締結し、これにより日本側は元慰安婦の家族を支援する財団に10億円を拠出することになりました。
旧日本軍の慰安婦問題は数十年前から、日本と韓国の関係に影を落としてきました。
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