7月 16, 2017 20:11 Asia/Tokyo
  • 駐イラン・日本大使、イラン・サッカー協会会長に感謝

イラン駐在の小林日本大使が、イラン・サッカー協会のメフディータージ会長に書簡を送り、ワールドカップのアジア最終予選の日本対イラク戦がテヘランで開催されたことに感謝しました。

イラン・サッカー協会の報告によりますと、小林大使からメフディタージ会長への書簡では、「この機会に、6月13日にテヘランのパース・ガヴァーミーン・スタジアムで開催されたサッカーW杯アジア最終予選の日本対イラク戦で、イラン・サッカー協会が全面的に協力を行いながら、この大会を主催してくださったことに感謝したい」とされています。

また、日本のメディアの取材を受け入れ、安全が確保されたことについても感謝が述べられています。

サッカー・ワールドカップ・ロシア大会のアジア最終予選で、アジア・サッカー連盟の決定により、イラクのホームゲームがテヘランで開催されることになりました。

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