日本民間外交推進協会、イランとの友好関係の拡大を強調
(last modified Wed, 08 Aug 2018 10:18:45 GMT )
8月 08, 2018 19:18 Asia/Tokyo
  • 松澤理事長とラフマーニーモヴァッヘドイラン大使
    松澤理事長とラフマーニーモヴァッヘドイラン大使

日本の民間外交推進協会の松澤理事長が、「日本は、困難な状況の中でもイランとの協力を拡大するために、あらゆる可能性を利用する用意がある」と語りました。

イルナー通信によりますと、松澤理事長は、8日水曜、東京でラフマーニーモヴァッヘド新イラン大使と会談し、日本とイランは古い歴史を持つ国であり、日本にとって、イランは同胞のような友好国だとしました。

一方のラフマーニーモヴァッヘド大使もこの会談で、日本での任務を果たす上での目的は、さまざまな分野で両国の関係を拡大することだとしました。

また、イランと日本の関係の歴史に触れ、日本の民間外交推進協会が、これまで同様、両国の関係における目標の実現に向けて効果的な役割を果たすことができるよう期待していると述べました。