日本、国連人権理事会で対北朝鮮非難決議案を提出せず
3月 13, 2019 20:57 Asia/Tokyo
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日本と北朝鮮の国旗
日本が、拉致問題の解決など一部の問題を背景に、今年の対北朝鮮非難決議案の提出を見送りました。
日本政府が、スイス・ジュネーブ開催の国連人権理事会で対北朝鮮非難決議案の提出を見送るのは、2008年以来初めてです。
過去11年間、日本はEUと共同で毎年、国連人権理事会に対北朝鮮非難決議案を提出してきました。
情報筋によりますと、今回の決定には拉致問題の解決に向け、日朝交渉の進展をめざす安倍首相の意向が反映されているということです。
トランプ米大統領は、先月末ベトナム・ハノイでキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長と会談した折に、日本人拉致問題にも触れました。しかし、これは北朝鮮にとって不愉快な議題だったと見られています。
同時に、日本は北朝鮮に対するミサイル・核計画関連の制裁維持を強調しました。
EUはこれまでどおり、人権関連の対北朝鮮非難決議を提出すると予想されています。
国連人権理事会は、今月20日にこの問題について会合を開くことになっており、決議草案の提出期限は14日木曜です。
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