日本政府、新型肺炎対策で中韓からの入国者待機などの新措置
3月 05, 2020 21:43 Asia/Tokyo
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新型コロナウイルスの感染拡大
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、日本政府は5日の対策本部で、水際対策を抜本的に強化し、感染者の多い中国と韓国からの入国者に指定場所での2週間の待機を要請することを決めました。
日本政府は、5日夜開いた対策本部の会合で、新型コロナウイルス水際対策の抜本的な強化に向けた新たな措置を決定しました。
この措置では、感染者の多い中国と韓国からの入国者について、2週間、指定場所で待機させ、国内での公共交通機関を利用しないよう要請するとしています。
さらに、発行済みビザの効力を停止し、旅客機が到着する空港を、成田空港と関西空港に限定するよう要請するとしています。
これらの措置は、来週9日から今月末まで実施するとしています。
一方、会合では、マスクの品薄状態が続く中、転売目的で買い占められ、インターネットを通じて高額で販売されるケースが相次いでいることを踏まえて、マスクの品薄状態を解消するための総合対策もまとめました。
具体的には、国民生活安定緊急措置法に基づきマスクのインターネットでの転売を禁止することなどが盛り込まれ、違反した場合には、罰則も科されることになります。法律に基づく転売の禁止は初めてです。
また、再利用が可能な布製のマスク2000万枚を国が一括して購入し、介護施設や学童保育の現場などに配布するほか、医療用マスクについても、メーカーに増産を要請し、海外からの輸入もあわせて1500万枚を確保するとしています。
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