新型肺炎
新型コロナウイルスの大流行により、日本ではイスラム教徒とキリスト教徒による集団礼拝が中止
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日本でのイスラム教徒による集団礼拝
日本のイスラム教徒とキリスト教徒の組織の一部は、インターネットを通じて礼拝を行うことを決定しましたが、一部グループは小規模グループに限りこれまで通りの礼拝をおこなうことにしています。
日本の読売新聞社が発行する日刊英字新聞ジャパンニュースによりますと、イスラム教の宗教団体は、新型コロナウイルスへの感染を防ぐための予防策を講じたうえで慎重に集団礼拝を行っています。
日本ムスリム協会は、「東京品川にあるモスクでの金曜礼拝はすべて中止する。再開の目途はたっていない」と発表しました。
13日金曜、東京の大塚モスクでは、マスクをした小グループによる礼拝が執り行われました。
通常の金曜礼拝には約300人が参加しますが、同モスクは先月28日から1回の集会の参加者を減らすため、さまざまなサービスを開始することを決定しました。 このため、13日の金曜礼拝は50人のグループで執り行われています。
同モスクのクレイシ ハルーン アフマド事務局長は「感染症対策に反対する人はほとんどいないと思われる。というのも、我々は礼拝の前に体を清める目的で、手足を洗う習慣があるからだ」と語っています。
各教会も新型コロナウイルスへの感染予防策を講じています。
カトリック東京大司教区では、3月末まで日曜礼拝を停止しています。
ある関係者は、「これは通常の措置ではないが、新型コロナウイルスの蔓延を防ぐための決定である」と言っています。
この決定は、日本の信者の多くが新型コロナウイルスに罹患しやすい高齢者であることからなされたことです。
15日日曜の東京文京区の関口教会には修道士だけがおり、礼拝者に代わり「アーメン」と唱えていました。
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