東京都の新型コロナ感染者が3300人を超える 商店の入場制限も検討(動画)
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新型コロナウイルス感染が拡大する東京都で感染者数が3307人となり、都はスーパーマーケットでの密集状態を防ぐため、時間制の導入や入店する人数の制限などの対策を検討しています。
(last modified 2025-06-22T07:17:28+00:00 )
4月 22, 2020 14:41 Asia/Tokyo
  • 東京都の新型コロナ感染者が3300人を超える  
    東京都の新型コロナ感染者が3300人を超える  

新型コロナウイルス感染が拡大する東京都で感染者数が3307人となり、都はスーパーマーケットでの密集状態を防ぐため、時間制の導入や入店する人数の制限などの対策を検討しています。

日本の各地自治体や保健当局の発表によりますと、22日水曜午前の時点で国内で新型コロナウイルスへの感染が確認された人は、クルーズ船の乗客・乗員と合わせて1万2293人となりました。また、亡くなった人は合わせて296人となっています。

東京都は21日火曜、都内で新たに123人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表し、これで都内で感染が確認された人は合わせて3307人になりました。

東京都小池知事は22日、徹底した外出の自粛を要請する中、スーパーマーケットなどで客が多く訪れて密集の状態が発生していることについて、時間制の導入や入店する人数の制限などを検討していると述べました。また、休業や営業時間の短縮に全面的に協力した中小企業や個人事業主を対象に都が支給する「感染拡大防止協力金」について、都議会での議決を経て、22日午後から申請の受け付けを始める考えを示しました。

 

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