「拳銃自殺」した男子高校生、先月に難病と診断
(last modified Tue, 09 Jun 2020 11:11:18 GMT )
6月 09, 2020 20:11 Asia/Tokyo
  • 「拳銃自殺」した男子高校生、先月に難病と診断
    「拳銃自殺」した男子高校生、先月に難病と診断

8日月曜、拳銃により自殺したとされる八王子市内の男子高校生(15)が先月、消化器系の難病と診断されていたことが判明しました。

日本テレビによりますと、この少年が通う学校の話では、少年は先月腹部に激痛を訴え、病院で消化器系の難病と診断されていたということです。

9日火曜にこの少年の家族も立ち会っての現場検証が行われた結果、少年は8日の午前7時半ごろに起床し、その後午前8時すぎに自殺を図ったとみられています。

少年が倒れていた部屋からは、米国製の真正拳銃とみられる回転式拳銃1丁が見つかっており、警視庁は少年が自殺に至った経緯や拳銃の入手先など、引き続き捜査を行っています。

 

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