自民・石破氏、「安倍首相は河井前法相を適任と判断した説明必要」
6月 25, 2020 16:07 Asia/Tokyo
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自民党の石破茂元幹事長
自民党の石破茂元幹事長が25日木曜、CS━TBSの番組の収録で、河井克行前法相の逮捕に関し、法相に任命した安倍晋三首相が説明責任を果たすよう求めました。
ロイター通信が東京から報じたところによりますと、石破氏はこの番組で河井前法相と妻の案里参院議員の公職選挙法違反容疑での逮捕に関し、「これほど(買収額で)すごい規模の選挙はみたことがない」と指摘し、克行氏が「本当に適材適所だったのか」と問い、「このままで済むと思うなよと思う」と述べました。
そして任命した安倍首相に関し、「首相が選挙のやり方まで指導したとは思えないが、法相は指揮権を発動できる唯一のポジション、河井氏が適任と首相が判断した説明が必要。誤っていたなら誤っていたとおっしゃるべき」と強調しました。
一方、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備方針撤回や、敵基地攻撃能力の検討に関しては、「従来、日本が盾で米国が矛で、敵基地攻撃は米国の分担だったのでは。米国の意思確認が必要」と指摘しました。
さらに、自身が報道各社の世論調査でポスト安倍として人気首位にあることに関し、「党員の支持はいただくが国会議員の支持が少ないのは私の努力が足りないため」と分析した上、次期総裁選のキャッチフレーズとして「分断や怨念でなく、野党も納得できる寛容と納得、共感を訴えたい」と強調し、改めてポスト安倍への意欲を示しました。
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