小泉環境相、「日本政府はモーリシャス沖座礁事故へのさらなる支援策を検討」
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小泉進次郎環境相は3日木曜、インド洋のモーリシャス沖で貨物船「わかしお」が座礁し大量の重油が流出した事故に関して、日本政府としてさらなる支援策を検討していると明らかにしました。
(last modified 2025-10-27T05:05:03+00:00 )
9月 03, 2020 19:02 Asia/Tokyo
  • 小泉進次郎環境相
    小泉進次郎環境相

小泉進次郎環境相は3日木曜、インド洋のモーリシャス沖で貨物船「わかしお」が座礁し大量の重油が流出した事故に関して、日本政府としてさらなる支援策を検討していると明らかにしました。

東京からのロイター通信によりますと、小泉環境相はモーリシャスのラマノ環境相とのオンライン会談後の会見で、「両政府間で緊密に連携協力して対応していくといった認識を共有できた」と発言しました。

また、「日本政府の中でさらなる支援策の検討もされている」と述べ、引き続き様々な形で支援していく考えを明らかにしました。

一方、ラマノ環境相は会談で、これまでの日本の支援に感謝の意を述べ、さらなる協力に期待していると語りました。

これまでにモーリシャス政府は、同国沖で発生した日本の貨物船座礁とそれに伴う重油流出事故による海洋汚染、及びその被害を受けた漁業者への支援を目的に、約36億円の事業費の支払いを求めています。

先月29日には、モーリシャスの市民数千人が、タンカーの重油流出事故と、それによる海洋汚染へのモーリシャス政府の対応が極めて不十分であるとして抗議デモを実施しました。

自然環境保護活動家は、今回の事件による油濁の範囲の拡大に関して警告するとともに、「この油濁による本格的な悪影響はまだ出ていないが、今後本格化するだろう」としています。

油濁により、事故現場付近の海域では多数のイルカが死亡しています。

 

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