日本の新型コロナ、新規感染者過去最多4515人、死亡36人、「大変厳しい」と菅首相
31日木曜はこれまでに全国で4515人の感染が発表されています。
1日の発表が4000人を超えるのは初めてで過去最多です。
厚生労働省は、英国で報告されているコロナ変異種の感染者を6人確認したと発表しました。このうち2人はUAEアラブ首長国連邦から、4人は英国から国内の空港に到着しました。5人は無症状、1人は食欲の低下が見られるということです。
また、広島県で6人、北海道で5人、東京都で5人、神奈川県で3人、兵庫県で2人、埼玉県で2人、宮崎県で2人、愛知県で2人、三重県で1人、京都府で1人、千葉県で1人、大分県で1人、山形県で1人、石川県で1人、福井県で1人、群馬県で1人、高知県で1人、の合わせて36人の死亡の発表がありました。
これにより国内で感染が確認された人は、合わせて23万6459人、亡くなった人は合わせて3492人です。
また、東京都は、新型コロナウイルスの感染者が新たに1337人確認されたと発表しました。都内で1日当たりの新規感染者が1000人を超えるのは初めてです。小池知事は都庁で記者団に対し、「コロナにとって年末も年始もない」とした上で、大晦日のカウントダウンを控えるとももに、静かに年始を過ごすよう都民に呼び掛けました。
拡大を続ける国内の感染状況を受け、菅義偉首相は同日夕に関係閣僚と対応を協議し、厳しい状況にあるとの認識を記者団に示しつつも、緊急事態宣言の発令には慎重な姿勢を崩しませんでした。
西村康稔経済再生担当相は30日夜に動画メッセージを投稿し、「東京は過去最多の水準で増加傾向が続いている。このまま感染拡大が続けば、国民の皆様の命を守るために緊急事態宣言も視野に入ってくる」と述べ、感染拡大防止への協力を国民に訴えました。
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