日本自動車殿堂カーオブザイヤー、日産ノートオーラが受賞
11月 09, 2021 18:43 Asia/Tokyo
日本自動車殿堂が8日が2021~2022年のイヤー賞4賞を発表し、日産「ノート オーラ」およびその開発グループが「日本自動車殿堂カーオブザイヤー(国産乗用車)」に選ばれました。
自動車情報を扱うサイトなどによりますと、2021~2022日本自動車殿堂カーオブザイヤーは、2020年10月16日から2021年10月15日までに日本国内市場で発表・発売された新型乗用車が対象とされ、選考委員によって実用・利便性、経済性、審美性、先進性、安全性、環境性の6項目を評価して決定されました。
今回受賞したノート オーラは、上質感を持つ先進的なコンパクトカーで、高い遮音技術とプライベート音響空間の創造、第2世代 e-POWER による高い静粛性と走行性などが高く評価されました。
そのほか、インポートカーオブザイヤーにはメルセデス・ベンツの電動SUV「EQA」が、カーデザインオブザイヤーにはホンダの都市型SUV「ヴェゼル」が、テクノロジーオブザイヤーには渋滞運転機能による自動運転レベル3の実用化した、ホンダ センシングエリート搭載の「レジェンド」それぞれ選ばれました。
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