鹿児島・トカラ列島近海で、震度1以上の地震が158回
12月 06, 2021 16:09 Asia/Tokyo
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鹿児島・トカラ列島近海
鹿児島県・トカラ列島近海を震源とする地震が相次いでいます。
NHKが気象庁の発表として報じたところによりますと、鹿児島県の十島村では今月4日午後0時半すぎからトカラ列島近海を震源とする地震が相次いでおり、震度1から4を観測する地震が4日は59回、5日は79回、6日月曜は日本時間の午前11時までに20回と、合わせて158回観測されています。
この地域では去る4月にも地震が相次ぎ、最大で震度4の揺れを観測していることから、気象庁は地震活動が活発になっているとして「今後、数日間程度は強い揺れを伴う地震に注意してほしい」と呼びかけています。
十島村役場によりますと、震度4の揺れを観測した悪石島では断水が続き、復旧は7日以降になる見通しだということですが、このほかの被害の情報は午前11時の時点で入っていません。
一連の地震について鹿児島大学南西島弧地震火山観測所の仲谷幸浩特任助教は「これまでもたびたび地震活動の活発化がみられている領域だ」とし、南海トラフの巨大地震との関連については「南海トラフの巨大地震が想定される震源域のプレート境界は今回の震源よりも離れた場所にあり、関連はないと考えられる」とコメントしました。
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