沖縄・北谷町議会が米兵の犯罪に抗議、「クラスター発生中に看過できない」
12月 27, 2021 14:20 Asia/Tokyo
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米軍キャンプ・ハンセン
沖縄県の北谷町議会(亀谷長久議長)が、米軍キャンプ・ハンセンでクラスター発生中における、同キャンプ所属の米兵による酒気帯び運転事件に抗議する意向です
沖縄の地元紙・沖縄タイムスによりますと、北谷町議会は27日の町議会12月定例会最終本会議で、米軍キャンプ・ハンセンで発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)と、クラスター発生後にハンセン所属の米兵が酒気帯び運転の容疑で町内で逮捕された事件などに対する抗議決議と意見書の計4件を、いずれも賛成多数で可決しました。
この抗議決議や意見書では、クラスターについては、全ての在沖米軍基地を即時閉鎖と米国からの軍関係者の入国禁止を要求するとともに、在沖米軍人・軍属の「オミクロン株」の検査や、感染者・濃厚接触者数と行動履歴の情報公開なども求めています。
また、米兵の酒気帯び運転・逮捕事件については「クラスターが発生している中での事件で看過できない」と批判し、今月12日に同容疑で嘉手納所属の米兵が町内で逮捕された事件も含め、米軍人・軍属の綱紀粛正の徹底やリバティー制度の規制強化などを求めています。
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