在沖米軍内のコロナ感染がさらに拡大 沖縄県感染率の9倍に
1月 15, 2022 16:44 Asia/Tokyo
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在沖米軍内のコロナ感染がさらに拡大
在沖米軍基地で14日に確認された新型コロナウイルス新規感染者が480人となりました。
沖縄タイムスによりますと、これは過去最多だった13日の560人に次ぐ多さで、感染拡大が止まっていません。直近1週間(8~14日)の新規感染者は2843人に上り、本紙が試算したところ人口10万人当たり6011人に上りました。
この数字は全国最多の沖縄県の667人の9倍で、県内市町村で最も多く、在沖米軍と人口規模が近い宮古島市(約5万5千人)の1100人と比較しても5・5倍となり、基地は突出しています。
米軍は現在、在沖米軍の軍人や軍属、家族の人数を公表していません。このため、同紙は県発表で最新の2011年6月末時点の4万7300人を使って10万人当たりの数値を割り出しました。
厚生労働省検疫所によると、1週間(12月27日~1月2日)の新規感染者数が最も多い国は、(1)米国255万6690人(10万人当たり772人)(2)英国110万4316人(同1627人)(3)フランス109万3162人(同1681人)-の順で、10万人当たりでは在沖米軍はフランスの3・6倍に上ります。
県内では、昨年12月17日にキャンプ・ハンセンでの大規模クラスターが判明し、日本人基地従業員の感染が明らかになるとともに、県内の別の基地にも感染が徐々に広がりました。
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