在日イラン文化センターが発行するイラン専門誌『世界の心・イラン』第5号が、イランのスポーツ、観光、東京オリンピックなどを特集して発行されました。
今年夏の東京オリンピックでイスラエル選手との対戦を棄権したアルジェリアの柔道選手が、「パレスチナの人々の理想は、自分自身の理想である」と語りました。
オリンピック米体操女子の金メダリスト、スニ・リーさんが、カリフォルニア州ロサンゼルスで人種差別の暴言を浴びせられ、催涙スプレーをかけられる被害に遭ったことを告白しました。
イラン・オリンピック委員会のサーレヒーアミーリー委員長が、JOC日本オリンピック委員会の山下会長と会談しました。
菅首相が、米ニューヨークで開催中の国連総会一般討論演説にビデオ形式で臨み、新型コロナウイルスワクチンの途上国への供給量を合計6000万回分に上積みする方針を改めて表明しました。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「かつての南アフリカのアパルトヘイト政権が滅亡したと同様に、シオニスト政権イスラエルも滅亡するだろう」と語りました。
東京五輪の開幕直前の7月に、過去の障害者いじめの自慢が発覚し、これを非難され、開幕式の演出チームを辞任した小山田圭吾氏(52)が沈黙を破り、ノンフィクション作家・中原一歩氏のインタビューに応じました。
東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の橋本聖子会長は、6日月曜、全大会日程を終えて総括会見を行い、2030年冬季五輪の札幌での開催に意欲を示しました。
東京五輪・パラリンピックに関連して、合計853人の新型コロナウイルス感染者が確認されたことが判明しました。
新型コロナウイルスの影響で1年の延期を経て開催された、障害のある選手によるスポーツの総合大会・第16回夏季パラリンピック東京大会の閉会式が行われ、13日間にわたる熱戦に幕を下ろしました。