北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党総書記は、同国に対する敵の挑発的な核行動が発生した場合、躊躇なく核攻撃に出るとして警告しました。
日米韓は19日、北朝鮮のミサイル発射情報を即時共有するシステムが稼働したと発表しました。
イラン軍のムーサヴィー総司令官は、空対空ミサイルの搭載が可能なイラン製無人機「キャッラール」の導入が、イランの防空能力の大幅な向上に寄与すると述べました。
イラン・イスラム革命防衛隊海軍のタングスィーリー司令官は、無人機や巡航ミサイルに対抗する2種の空対地ミサイルを開発したことを発表しました。
北朝鮮が、日本と韓国に新型兵器を売却するアメリカの計画を非難するとともに、これを「地域の緊張を高め、新たな軍拡競争をもたらす危険な行為だ」と主張しました。
イラン全軍の総指揮官を務めるイスラム革命最高指導者ハーメネイー師が、同国の革命防衛隊航空宇宙部隊の成果を披露する展示会を視察したのに合わせて、新型の極超音速ミサイル「ファッターフ2」が公開されました。
米国務省は17日金曜、23億5000万ドル(約3500億円)相当となる自国製の巡航ミサイル・トマホーク400発の日本への売却が承認されたと発表しました。
北朝鮮の国営通信が15日水曜、新型の中距離弾道ミサイルに使用する固体燃料式エンジンの地上燃焼実験に成功したと報じました。
消息筋が、シリア東部デリゾール市内にある米軍基地が再びミサイル攻撃を受けたことを明らかにしました。
ウクライナのゼレンスキー大統領は、イランがロシアにミサイルを提供したことを示す証拠はないと述べました。