Pars Today
モデルナ社製の新型コロナウイルスワクチンを接種した若い男性に、まれに心筋炎や心膜炎などの副反応が見られることをうけ、厚生労働省は、10~20代の男性に対してファイザー社製ワクチンの接種を推奨する方向で調整に入りました。
モデルナ社が、数十億ドル規模の利益を得るため、コロナワクチンを富裕国にほぼ独占的に販売する戦略をとっていることで、非富裕国がワクチンを確保できず、待たされることになっています。
スウェーデンに続いてデンマークとノルウェーが、副反応への懸念を理由とし、若年者に対する米モデルナ製コロナワクチンの接種を一時的に停止しました。
日本のイラン地域研究専門家である鈴木均氏が、「日本人は米軍基地閉鎖を求めている」と強調しました。
加藤官房長官は、ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンに異物が混入していた問題で、異物は薬剤の入った容器に注射針を差し込んだ際、ゴム栓が削れたことによるものという製造元からの回答を伝え、ワクチンそのものの安全性には影響はないとの見解を示しました。
ツイッターのユーザーが、日本でのモデルナワクチンへの異物混入問題に大きな反応を示しています。
日本で問題となっている、米モデルナ社製コロナ予防ワクチンへの異物混入が、今度は群馬県と沖縄県でも確認されました。
群馬県でも、米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンへの異物混入が確認されました。
京都新聞が、5都県8カ所の接種会場で今月16日以降、使用前の新型コロナウイルス予防ワクチンに相次いで異物混入が見つかり、ワクチン接種の信頼性に関わる事態が発生していることを明らかにしました。
沖縄県が設置してる新型コロナウイルスワクチンの大規模接種センターで、国が使用を見合わせているロット番号とは異なる番号の米モデルナ製ワクチンからも異物が見つかったため、県はこの会場での接種の見合わせを決定しました。