北朝鮮が、現地時間の30日水曜深夜に弾道ミサイル2発を発射しました。
米韓の海軍及び日本の海上自衛隊が、北朝鮮の核・ミサイルの脅威に対応するためのミサイル防衛訓練を実施しました。
日本時間の24日午前4時前、北朝鮮が「軍事偵察衛星」の打ち上げに失敗し、日本の排他的経済水域(EEZ)の外に落下しました。
北朝鮮が、米韓が行う定例の合同軍事演習を非難し、「このような軍事演習は、水素爆弾を用いた前代未聞の核戦争を勃発させる可能性がある」と警告しました。
共同通信などの日本メディアが、北朝鮮が今月24日~31日の間に地球周回軌道に人工衛星を打ち上げると通知したと報じました。
日米韓3か国の首脳は18日金曜、米ワシントン郊外にあるキャンプ・デービッド山荘で会談を行い、北朝鮮に対する共同戦線と中国の影響力拡大の阻止を目的に、安全保障および経済安全保障で協力を拡大していくことで合意しました。
韓国情報機関の国家情報院(国情院)が、「米国で18日金曜に開催される日米韓首脳会談、または韓米が今月21日から月末まで韓国で実施する合同軍事演習に合わせ、北朝鮮がICBM大陸間弾道ミサイル発射などいくつかの行動に向け準備している」との見方を示しました。
北朝鮮の国防相は、東アジアにおける米国の軍事行動を非難するとともに、核をめぐる紛争の激化は世界的な危機であるとの考えを示しました。
北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記が国内の軍需工場を視察し、ミサイル生産を増加させるよう求めました。
韓国のユン・ソクヨル大統領が、北朝鮮の核・ミサイル計画への対抗を強調する、緊張を扇動する発言を行いました。