Pars Today
第35回東京国際映画祭で、イラン映画「第三次世界大戦」と「蝶は1日しか生きられない」の2作品が受賞しました。
イラン映画「第三次世界大戦」と「蝶の命は一日限り」が、24日月曜から開幕する第35回東京国際映画祭でそれぞれ上映されます。
第35回東京国際映画祭に、2つのイラン映画が出品されます。
イラン映画「第三次世界大戦」に出演したモフセン・タナーバンデ氏と監督のフーマン・セイェディー氏が、今年のヴェネツィア国際映画祭のオリゾンティ・コンペティション部門で最優秀男優賞と作品賞を受賞しました。
先月31日から始まった、世界三大映画祭の一つであるベネチア国際映画祭に日本映画も出品され、注目を集めています。
第79回ベネチア国際映画祭が、現地時間の31日水曜に開幕しました。
このたび開催されたカンヌ映画祭は、再び物議をかもすことになりました。それは、発表された各賞の受賞者選出において専門的なアプローチが考慮されず、芸術より政治的見解が優先される様が見られたためです。
イランのエスマーイーリー・イスラム文化主導大臣が、カンヌ映画祭の反イラン的かつ政治的な行動を非難しました。
アカデミー賞の前哨戦とされるアメリカの映画の賞・ゴールデングローブ賞で、濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が非英語映画賞を受賞しました。
イランの著名な映画監督アスガル・ファルハーディ氏が、アメリカの娯楽業界誌「バラエティ」のクリエイティブ・インパクト賞を受賞しました。