中国とロシアが21日から1週間にわたって東シナ海で実弾を使った合同軍事演習を実施することがわかりました。
日米は、東シナ海周辺で無人機から収集した情報を解析する組織を立ち上げました。
日本が、中国に対する戦力強化を狙い、長射程巡航ミサイル1000発の保有を検討しています。
中国海警局は、あす22日から東シナ海で軍事演習を行うと発表しました。
日本の航空自衛隊とアメリカ空軍が、東シナ海のうちの日本領海上空で合同軍事訓練を実施しました。
中国による東シナ海の日中中間線の西側での新たなガス田掘削施設の完成が確認されたことを受け、日本が中国側に抗議しました。
中国は、日本が沖ノ鳥島周辺の海域を排他的経済水域としていることについて、「身勝手な利益」を追求するための措置だと批判しました。
岸田首相が中国による東シナ海での構造物の設置に関して、「極めて遺憾だ」との見解を示しました。
日本の岸信夫防衛相が、中国空母による沖縄県南部の海域航行を強い警戒感で監視する意向を明らかにしました。
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海に、またもや中国海警局の船2隻が相次いで侵入しました。