Pars Today
沖縄の市民団体が、米軍による戦闘機などの航空機騒音や、人体への有害性が指摘されているPFAS有機フッ素化合物の水を基地の外へ放出する計画に抗議しています。
沖縄は15日日曜、1972年の日本復帰から50年という大きな節目を迎えました。
沖縄県石垣市の中山義隆市長が、玉城デニー県知事に対して、来月に予定されている本土復帰50年式典の場で政府に批判的な発言を控えるよう求めました。
日本の衆議院が、2022年度から5年間の在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)を、16~20年度と比べて750億円増の1兆551億円に増やす見込みです。
沖縄県名護市の市長選挙で、投票率がこれまでで最低となった中、自民党と公明党が推薦した現職の渡具知武豊氏(60)が、2回目の当選を果たしました。
沖縄県名護市で、市長選挙の投票が行われています。
木原誠二官房副長官が、在沖米軍のコロナ感染者数が約200人に達したことを明らかにしました。
アメリカ軍の戦闘機が現在の沖縄県うるま市の住宅地に墜落して住民8人が死傷した事故から60周年を記念し、地元の小学校で事故を語り継ぐ集会が開かれました。
沖縄本島の海岸や沖合で、依然として小笠原諸島の海底火山の噴火により噴出された大量の軽石が漂着、漂流しています。
今年8月の小笠原諸島の海底火山の噴火で噴出した軽石が、沖縄や奄美の海岸に大量に漂着し、大きな問題となっています。